これからの歩みと、これからのこと
いつもpilinaを選んでいただき、本当にありがとうございます。
今日は少し、これまでの道のりを振り返りながら、皆さまへの感謝の気持ちを綴らせてください。
私がコルギのセラピストとしてこの世界に足を踏み入れたのは、2015年、矢場町のサロンでのことでした。
右も左もわからないところからのスタートでしたが、目の前のお客さまお一人お一人と向き合う中で、少しずつ自分の技術と向き合い方を築いてきました。
2017年には、表参道店がスタートし0から1を作るという難しさも経験できました。
新しい環境で技術を磨くだけでなく、新人教育にも携わらせていただき、「伝える」ということの難しさや大切さを学んだ時期でもあります。
誰かに教えるためには、自分自身がその技術や考えを深く理解していなければならないし、これはヨガでも共通することだと思いますが、伝え方は人によって捉え方もそれぞれなので、表現の仕方も工夫をしないといけない、ということも学びました。
この経験は、今の私の土台になっています。
こうして多くの学びと出会いを重ねながら、2023年9月、独立という道を選びました。
ひとりで歩むということ・・・
独立してからは、自分の考えを自分のペースで、思うままに形にしていける自由があります。
ストレスは、正直あまり感じません。
けれど同時に、常に隣り合わせにあるのが「孤独感」です。
相談する相手がいつも隣にいるわけではなく、決断はすべて自分ひとりで下さなければなりません。
この感覚は、独立してからずっと消えることなく、今も私の中にあります。
それでも、この孤独感があるからこそ、より真剣に、より丁寧に、一つひとつのことに向き合えているのかもしれません。
日々の中で、私が大切にしているのはとてもシンプルなことです。
- 頭の中にある考えや、やりたいことを、きちんと形にしていくこと
- 「これはお客さまにとって本当に良いことなのか」を常に問い直すこと
- 「通いやすさ」という、当たり前だけれど見落としがちな視点を忘れないこと
技術を提供するだけでなく、お客さまが安心して、無理なく通い続けられる場所であること。
それが「pilina」という場所の在り方だと思っています。
正直に言うと、まだまだpilinaを知ってくださっている方は、決して多くはありません。
だからこそ、これからもっとたくさんの方に、この場所を知っていただきたいと思っています。
そして何より、来てくださったお一人お一人に、
「ここに来てよかった」
と、心から思っていただけるように。
これからも、その気持ちを胸に、日々努力を重ねていきます。
いままで出会ってきた人たちへの感謝と、まだこれから出会っていく方たちへの繋がりやご縁を大切にしていきます
これからのpilinaも、どうぞよろしくお願いいたします。


